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5/24ヴェネツィア2 ジェラート、古民家のような安宿、ガラスの馬、など

   

投稿日:2015-05-26 更新日:

5/24に楽しくヴェネツィア散策している続きです。

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↑人形

背中が丸すぎると思いました。

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ヴェネツィアの中心部付近です

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↑街並み

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↑ゴンドラ

ちょうど出発するところのようです。
ゴンドリエーレのおじさんが手を差し伸べています。
インド系のご家族のようです。

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↑飲食店

あちこちにジェラート(アイスクリーム)のお店があります。

カ・ドーロのところのジェラート屋さんに入ってみました。

 

ジェラート

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↑おやつ

ジェラート(ミディアム) 2.5ユーロ(≒350円)

キウイとティラミスにしました。
大失敗でした。

それぞれはとても美味しいんですけど、組み合わせとしてはダメダメです。

キウイの酸味とティラミスのしっとしした甘さが、お互いの存在を否定している感じがします。

やっぱり無難な『バニラ+チョコレート』みたいな組み合わせの方が良かったですね。

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↑街並み

味が混ざらないようにジェラートを食べながら、のんびり歩きます。

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↑イタリア人

宿(Archie's House)に戻ってチェックアウトしました。

スタッフのお兄さんが、エヴァンゲリオンのトレーナーを着ていました。

13:30~15:00くらいまで、ブログを書いたりしながら休憩しました。

連日たくさん歩いているので、ちょっと疲れ気味です。

 

宿を移ります

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↑街並み

ネット上だとArchie's Houseに空室がなかったので、今日から別の宿に移ります。

でも実際は空室あったっぽいですね。
今度は直接確認してみようと思います。

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↑街並み

新しい宿は近所にあるはずです。

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↑街並み

こんな路地を進んで行きます。
これ初めてヴェネツィアに来た人には、難易度が高い場所かもしれませんね。

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↑宿

到着しました。
看板とか全然無いんですけど、住所的にはここのはずです。

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↑宿

ドアのところに、とても小さいシールで宿名が貼ってありました。

チャイムを押したら、2階の窓からおばちゃんが顔を出してくれました。
そしてカギを落としてくれました。

私も色々な宿に泊まりましたが、窓からカギをパスされたのは初めてだと思います。

 

安宿

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↑部屋

Casa Rosseta For Backpackers
という宿にしました。

http://www.hostelsclub.com/index-jp.html
このサイトから予約しておきました。

ドミトリーで1泊26ユーロ(≒3,640円)でした。(税金3ユーロ込みで)

Wi-Fi無料。
トイレ・シャワーは共同です。
朝食も無料で付きます。

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↑宿

これ完全に民家ですね。
看板も無かったですし、ちゃんと役所に届けを出してるのか気になります。

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↑宿

でも嬉しい気持ちになりました。
昔ながらのヴェネツィアの建物に泊まれるんですから。

手すりは新しいですが、石の階段がかなり磨り減っています。
歴史を感じますね。

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↑街並み

一休みしてから散策開始。
・H&Mでの交換
・宿移動
という用事を済ませたので、今度こそ遠出します。

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↑看板

ゴンドラ乗り場に料金表がありました。
安いほうのプランで80ユーロ(≒11,200円)との事です。

この表は初めて見たかも?
最近出来たのでしょうか。

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↑街並み

正面は大運河。
右の建物はゴシック建築の傑作であるカ・ドーロです。

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↑街並み

リアルト橋のところも、こんなに混雑していました。
今の時期は、きっとハイシーズンに近いのでしょうね。
冬とは賑わい方が全然違います。

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↑お店

歩きやすそうな靴を買いました。
39.99ユーロ(≒5,600円)でした。
made in India (インド)でしたが、ヴェネツィアで買ったものは全部が記念品になります。

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↑お面

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↑ガラス製品

大きく素晴らしい馬がありました。

「すみません、この馬はいくらですか?」

「キミはお金持ちなのかい?」

「えっと、、、たぶん、、、」

「それは5,600ユーロ(≒78万4,000円)だよ」

「そうですか……今日は持ち合わせがないので、また今度来ますね」

いや、でもね、正直なところもっとすると思ってたんですよ!

最低でも1万ユーロ(≒140万円)くらいだと思ってたので、
「あれ?意外と安いですね。これなら頑張れば買えるかも?」
とか思ってしまいました。

もちろんそれは錯覚で、全然買えるわけないのですが、、、でもいつか豪邸に住むようになったら、こういうのを飾ってみたいです。

つづく

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