5/24に楽しくヴェネツィア散策している続きです。
背中が丸すぎると思いました。
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ヴェネツィアの中心部付近です
ちょうど出発するところのようです。
ゴンドリエーレのおじさんが手を差し伸べています。
インド系のご家族のようです。
あちこちにジェラート(アイスクリーム)のお店があります。
カ・ドーロのところのジェラート屋さんに入ってみました。
ジェラート
ジェラート(ミディアム) 2.5ユーロ(≒350円)
キウイとティラミスにしました。
大失敗でした。
それぞれはとても美味しいんですけど、組み合わせとしてはダメダメです。
キウイの酸味とティラミスのしっとしした甘さが、お互いの存在を否定している感じがします。
やっぱり無難な『バニラ+チョコレート』みたいな組み合わせの方が良かったですね。
味が混ざらないようにジェラートを食べながら、のんびり歩きます。
宿(Archie's House)に戻ってチェックアウトしました。
スタッフのお兄さんが、エヴァンゲリオンのトレーナーを着ていました。
13:30~15:00くらいまで、ブログを書いたりしながら休憩しました。
連日たくさん歩いているので、ちょっと疲れ気味です。
宿を移ります
ネット上だとArchie's Houseに空室がなかったので、今日から別の宿に移ります。
でも実際は空室あったっぽいですね。
今度は直接確認してみようと思います。
新しい宿は近所にあるはずです。
こんな路地を進んで行きます。
これ初めてヴェネツィアに来た人には、難易度が高い場所かもしれませんね。
到着しました。
看板とか全然無いんですけど、住所的にはここのはずです。
ドアのところに、とても小さいシールで宿名が貼ってありました。
チャイムを押したら、2階の窓からおばちゃんが顔を出してくれました。
そしてカギを落としてくれました。
私も色々な宿に泊まりましたが、窓からカギをパスされたのは初めてだと思います。
安宿
Casa Rosseta For Backpackers
という宿にしました。
http://www.hostelsclub.com/index-jp.html
このサイトから予約しておきました。
ドミトリーで1泊26ユーロ(≒3,640円)でした。(税金3ユーロ込みで)
Wi-Fi無料。
トイレ・シャワーは共同です。
朝食も無料で付きます。
これ完全に民家ですね。
看板も無かったですし、ちゃんと役所に届けを出してるのか気になります。
でも嬉しい気持ちになりました。
昔ながらのヴェネツィアの建物に泊まれるんですから。
手すりは新しいですが、石の階段がかなり磨り減っています。
歴史を感じますね。
一休みしてから散策開始。
・H&Mでの交換
・宿移動
という用事を済ませたので、今度こそ遠出します。
ゴンドラ乗り場に料金表がありました。
安いほうのプランで80ユーロ(≒11,200円)との事です。
この表は初めて見たかも?
最近出来たのでしょうか。
正面は大運河。
右の建物はゴシック建築の傑作であるカ・ドーロです。
リアルト橋のところも、こんなに混雑していました。
今の時期は、きっとハイシーズンに近いのでしょうね。
冬とは賑わい方が全然違います。
歩きやすそうな靴を買いました。
39.99ユーロ(≒5,600円)でした。
made in India (インド)でしたが、ヴェネツィアで買ったものは全部が記念品になります。
大きく素晴らしい馬がありました。
「すみません、この馬はいくらですか?」
「キミはお金持ちなのかい?」
「えっと、、、たぶん、、、」
「それは5,600ユーロ(≒78万4,000円)だよ」
「そうですか……今日は持ち合わせがないので、また今度来ますね」
いや、でもね、正直なところもっとすると思ってたんですよ!
最低でも1万ユーロ(≒140万円)くらいだと思ってたので、
「あれ?意外と安いですね。これなら頑張れば買えるかも?」
とか思ってしまいました。
もちろんそれは錯覚で、全然買えるわけないのですが、、、でもいつか豪邸に住むようになったら、こういうのを飾ってみたいです。
つづく